工場を高演色LED化 工場を高演色LED化

- 特集 -工場を高演色LED化

色校正環境の標準化を目的に、エコリカLEDランプ計300本導入
印刷ジャーナル2020年1月25日号に掲載されました!

 弊社は、継続的・安定的に標準光の下で色校正を行う環境の構築を目的に、工務、デザイン、製版、印刷管理室、印刷の色見台に計300本のエコリカLEDランプを設置しました。

▼印刷ジャーナル2020年1月25日号

印刷ジャーナル2020年1月25日号

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印刷ジャーナル2020年1月25日号

 標準光を継続的・安定的に供給するには欠ける蛍光管のデメリットを克服し、5万時間の長寿とRa97を実現するエコリカLEDランプを採用して「Japan Color」を色管理のルールの1つとしている弊社の品質管理の強化につなげることができました。

 今回の取り組みは、弊社経営方針の柱として挙げているSDGsの取り組みとして、2019年11月に竣工25年目となる本社工場全館のエアコン交換と同時に、蛍光管をLED化する計画により実行。
今後も環境やSDGsなど社会的責任を果たしながら、さらなる発展に努めます。

※Ra:演色性の単位。照明光が及ぼす物体の見え方のことで、太陽光の平均演色評価数をRa100としている。

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